少子化社会

少子化社会

美容室にとって小学生のお客さんと言うのはどういう存在となるのでしょうか。小学生と言ってもカットはカットですから、それなりに時間もかかりますよね。ですがだからといって大人料金と同じ料金設定にするのは、親御さんにとっては納得がいかないでしょう。やはり小学生とか子供とか、という括りで特別な料金設定にしなくてはいけません。そう考えると美容室にとってはあまり効率の良い話ではないかもしれません。単なる単価の安いお客さんでしかない、という考え方にもなってしまうかもしれません。ですが世の中は少子化が進んでいます。全体的に若いお客さんが今後も減少していくという事が考えられます。そうなってくると例え単価が安くても、それが子どもであってもお客さんとして歓迎する事が大切かも知れません。子どもだからと言っても、少子化で一人っ子や兄弟の少ない子が多いと、昔ほど「子どものカットにお金をかける事はしない」という考えの親御さんは少なくなっているかもしれません。むしろ子供にオシャレをさせたい、と思う親御さんも増えているかもしれません。美容室にとって子供のお客さんを大切にする事は、将来的に見てとても大切な事なのかもしれません。高齢化社会だからお年寄りに優しい美容室を目指す、という方向性もありますが、逆に子供たちを大切にする、という考え方があっても良いですよね。美容室にとって小学生ぐらいの子供のお客線を歓迎して大切にする事は、とても大切な事ではないでしょうか。なぜかというとカットしてもらう本人が小学生だとしても、おそらくその子供たちは親と一緒に来店したり、予約は親が取ったり、と何かしらその親とのかかわりを持つことができます。それはもしもその親がまだその美容室のお客さんではなかったとしたら、そこで親御さんに対しても来店を促すきっかけとなります。また小学生ぐらいのお客さんなら、自分の好みと言うのもはっきりしてきますし、自己主張も出来る年頃になっています。一度行ってみた美容室の事を気に入れば「また行きたい」という気持ちになるでしょうし、その気持ちを親に打ち明ける事もあるでしょう。そうやってその子供をつながりを持つことは、その後その子供の成長と共におつきあいできる関係になる可能性がありますよね。つまり美容室にとって小学生ぐらいのお客さんを大切にする事は、将来の大人のお客さんを確保する事につながるのではないでしょうか。あんなに小さかった○○ちゃんが成人式の着付けに来るような年頃になったね、というような話を美容室で小耳にはさむ事も有ります。おそらく美容師たちにとっても、感慨深いものがあるのではないでしょうか。岩槻 美容院